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2011/11/16の日記



ココロコネクト ニセランダム」(5巻)読了。

背表紙のコードで1-5の5巻扱いなのでそう表記しましたが
実質、前回の短編「クリップタイム」の続きになってるので
ソレをすっ飛ばして読むのは厳しいですね。
というか、クリップタイムの感想書いてないことに今更気付いたけどまぁいいや。
ラノベは面白くても気が向いた時に感想書こうというスタンスで。
読書=感想書くだと手軽さがなくなるしね!

今回は前回の短編から文研部に加入した新入生2人メイン。
いつも通り文研部への試練なのはかわらないけど
とりわけ新入生2人にはさながら入部試験のような話になりました。
“ふうせんかずら”もこの2人を実験対象として認めるか否か。
そういう意味での仕掛けだったように思えました。

というわけで自然と宇和千尋と円城寺紫乃の2つの視点がメインになります。
“現象”に関してはタイトルと序盤であっさり読めたけど
今回に関しては本質はソレではなかったしアプローチも違った。
ラストを読めばわかるように、文研部に取っては大きな楔になったのは事実ですが。

千尋と紫乃ですが、短編での出番だけでは5人と絡めるか不安なキャラだったけど
今回の一件で5人に絡めるキャラとしてきっちり昇華しましたね。
紫乃は元々声フェチという良いキャラしてたけど
千尋も告白のノリをある程度引きずってくれれば良いキャラになりそう。
前半の千尋へのイライラっぷりが最後には解消されて良かったです。
メインキャラ同士ドロドロしつつも最終的には結束が固まるのがこのシリーズのウリなので。
読者的にも千尋を赦せないとソレはもうなんだか違う作品に思えるだろうしね。
紫乃も紫乃で中盤までのgdgdっぷりはイライラと言わないまでももどかしかった。
ちゃんと成長したかどうかは次巻での絡みからが本番ですかね。

“現象”の次のステージなのか終わりが見えてるのかっていうのは不安だなぁ。
帯でアニメ化発表されたりとこれからも楽しみにしたいシリーズなんですが。
まぁ、ココロコの感想の時に何回か書いた気もするけど
“現象”で多角関係ドロドロさせるっていうパターンは継続させるのは難しい。
1年次に太一がいなばんとくっつくという結末でいったん区切り付いてるしねぇ。
今後どういう風に話を持って行くのか1つのターニングポイントな気がします。

今回はカラー挿絵が全体的に好き。
表紙でハブられたいなばんと青木がページを開いた瞬間泣いてるのはワロタ。
新人2人のお絵かきもキャラが現れてて良いし
本編の内容に触れるカラー挿絵は中身気になるわっ!!という内容だし。
そして太一の妹の可愛さは異常。まったく小学生は(ry
彼氏とか太一じゃなくても泣くわ!
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2011/02/09の日記



ココロコネクト ミチランダム」(4巻)読了。

デレばんマジデレばん。

最終的な展開に関してもそうですが
途中の姫子のデレデレっぷりにニヤニヤがとまんねぇ・・・!
今回は太一以外の一人称視点がかなり多かったんですが
特に姫子視点の恋する乙女っぷりは本当にヤバイ。
伊織派だったのが完全に揺らぐところだったぜ・・・!
これに関してはシナリオ的にそういう誘導ではありますけど。
逆に言えば、だからこそこれだけ姫子の可愛さと強さと優しさを
強調した巻だったのかもしれないですね。

全体的に可愛かったのは自分の思考にセルフツッコミ入れる姫子。
「大好き」という気持ちが伝わって照れまくりだったり
相も変わらず赤裸々で自爆な様子が割とシリアスなシーンなのに
ニヤニヤしてしまったりと、ある意味姫子のための巻でした。

・・・っと、「ココロコネクト」シリーズの感想にしては珍しく
軽いノリでの感想から入ってみました。
前巻の感想で「今までに無く重い話になりそう」と言ったのが冗談のようだ。

というわけでシリアスな切り口から。
今回の現象は“感情伝導”。
細かいルールを除けば今までで最もわかりやすく
外部に影響の無い現象ではないでしょうか。
・・・と読み始めた時には思ってました。
帯の“そして永瀬伊織は壊れていった。”が物語っているように
この現象がこのタイミング(伊織の心情や恋愛要素)だったのが最悪だった。

今回も現象が現象だけに精神面への掘り下げです。
伊織に関しては問題を先送りにしてきた感はあったのでこうなるのは必然か。
話の流れはともかく、関係が崩れていく要因が1巻と似ていたのはちょっと気になった。
読者的にも太一達的にも“そこまで”と思っていなかったのでしょうがないけど。
伊織がどういう状況になったかは本編を読んでもらえればいいのですが
色々決着が付いてより伊織が好きになったかな。
特にラスト付近の“これが永瀬伊織”というのは本当に良かった。
伊織の感情溢れる伊織らしい一人称はこれまでの過程もあって泣きそうに。

それにしても相変わらず青春青春してて良いです。
1巻から比べて確実に全員成長してるのが伝わってきます。
話が話だけに、一部で今までに無く感情がぶつかり合ったのは
登場人物が感じてる痛みや憤り等の暗い感情がよく伝わってきた。
前述の恋愛云々引っくるめてこういうのが青春ですよねぇ。

終わりがあまりにもスッキリ&“ふうせんかずら”の意味深台詞のおかげで
あとがきで完結です!って書かれたらどうしようかと思いました(笑)
アニメ化すればここで1クール一区切りというぐらい良い最終回だった。
あとがきによると次巻は短編集らしいので、いつもと違う「ココロコ」が読めそう。
ドラマCDは俺得キャストなので気が向いたら拝聴しようかな。

そして気になるのはやはり“ふうせんかずら”の台詞。
シリーズが終わりそうな雰囲気も・・・。
これ以上の精神面の掘り下げはもう本当に難しいと思いますしねぇ。
ドタバタラブコメ中心になっていっても個人的には嬉しいんですが
「ココロコ」らしさと言えばやっぱり心理描写なんだよなぁ。
せっかく第1章完チックなので、もう少しシリーズ続いて欲しいなー。

大事なことなのでもう一度言いますが、読了後でも伊織派は揺るがない・・・!
だが、これ以上デレばん発揮されると自分でもどうなるかわからない。

2011/01/19の日記

●日記

久しぶりにラノベ感想。



ココロコネクト カコランダム」(3巻)読了。

今回は「カコランダム」ということで人の時間が退行するというシチュ。
退行する年齢はランダムでその時の記憶は現代の自分達には無い。
時間退行から戻った時にその年齢の記憶が鮮明に蘇るという副作用があります。
姿が変わるので今までで一番社会的に危険なシチュですが
クローズアップされるのはやはり精神面で、こちらの副作用が話の中心だったかな。

今回のシチュが今までと違うのは“ふうせんかずら”による仕業じゃないことと
太一には時間退行が起こらないと言うこと。
今までは太一にも皆と同じ現象が降りかかって
皆の不安を身を以て共感することが出来たのですが今回はそうもいかない。
太一が手を出せそうで出せないのが読んでてもどかしかったです。
結局は太一の力が必要になるとはいえ、今回はエンジン掛かるの遅かったなぁ。

その代わり今回輝いてたのはやっと出番が来た青木。
青木も過去退行で唯を傷つけたりはしていたんですが
自分の真っ直ぐさを自分の手で取り戻して行動に移す青木は今までで最も格好良かった。
主に青木と唯の問題がぶつかっていたこともあって
今回のMVPは間違いなく青木だったと思います。

今回の引きや4巻のあらすじを見るとそれよりヤバそうなのは伊織ですね。
女性陣は全体的に不安定な娘ばかりでしたが、姫子と唯はほぼ克服。
伊織に関しても太一が救いの手を差し伸べましたが
その太一を想う感情に疑問を抱いてしまえばどうしようもないんじゃ・・・。
4巻は今までに無く重い話になりそうですね。

姫子に触れてなかったので姫子の話。
姫子は2巻で殆ど決着付いてるようなものですからね。
今回は恋する乙女+姫子という強力な組み合わせを実感することが多かった。
想いを隠さずストレートに言っちゃう姫子は本当に強いなぁ。
たじたじな太一や伊織を見ていてニヤニヤが止まりませんでした。
ただこれも、時間次第で姫子が責任感じそうで怖いですが。
精神面の掘り下げは進んできたので、次あたりで一端決着が付くかもですね。

2011/01/04の日記



ココロコネクト キズランダム」(2巻)読了。

今回は“入れ替わりモノ”ではありませんでした。
どうやら毎回不可思議な現象が変更されるようで・・・。
なんとなくヒトランダムの後半を見ると実験のように見えたので
毎回シチュエーションが違うんだろうなーとは思いましたが。
今回のお題(?)は「欲望解放」。
その名の通り、思っていること・・・主に欲を活性化させるような現象です。
ココロから望んでいることしか解放対象にはならなかったりで
そういった所から後半対策を見いだして行きますが・・・。

サブタイトルがそのままランダムというわけではないのですが
今回はサブタイ通りに互いの心の傷が抉られるような展開で胸が痛いです。
そりゃ互いに欲望解放してしまったら言い争いにしかなりませんもんね。
それを欲望解放のせいだと互いにわかっていたとしても
ココロから望んでることという部分に引っかかりどうしてもぎくしゃくしてしまう。
この状態で人間関係を悪化させない手段と言えば真っ先に思い付くのは関わらないこと。
それを皆わかってしまっているので、互いの距離がどんどん離れていくのが凄く痛かったです。

そこをなんとかしてしまうのが主人公太一の役目です。
同じ事を考えていた伊織と協力して皆の距離を元通りにするために奮闘します。
太一と青木の仲直りはまぁ正直たいしたことなかったのでさておき
問題はほぼずっと同じ状態のままだった唯。
なんとかしたのはほぼ青木の発想だったんですが
この方法がまたなんというか・・・漢だな(笑)
1巻では青木の出番はイマイチだったし、今回も中盤まで良い役回りでは無かったけど
青木の唯への真っ直ぐな気持ちと文研部を大切にしてる気持ちが伝わってきて良かった。

残るは姫子なのですが・・・結論から言うとやっぱりか!というかなんというか(何
1巻の時点でフラグ立ってるんだからそりゃそうだよなー、と。
キズランダム冒頭のあのシーンの姫乃の気持ちを考えると胸が熱くなるな・・・。
最後の姫子視点の心情描写が特に良かった。
今まで素直になれなかった分、全てを認めた姫子は前より強くなったんじゃないでしょうか。
1巻の“オカズ”の台詞といい、冒頭の欲望解放のシーンといい
姫子は予想以上に情熱的なんじゃないでしょうか。
今後も困難が立ちふさがるんだろうけど、この関係がどうなるのかが一番楽しみです。

2010/12/28の日記

●日記



ココロコネクト ヒトランダム」(1巻)読了。

“今年度”(2009年10月〜2010年9月いっぱい)にスタートしたシリーズで
このラノで一番順位が高かったのがこの「ココロコネクト」シリーズ。
全体での順位は14位となかなかの検討。
集計時期的に“今年の”新シリーズでは無いんですけどね。
(ちなみにこっちの場合は「さくら荘のペットな彼女」が16位で新作1位に)
新作は巻数が少なくて追いやすいのは利点です。

根っからのラノベ読みではない自分は多分にして
このラノの評価を参考に手を出したり出さなかったりします。
俺の性格を知る人は意外に思うかもしれません。
基本的に自分から興味を持つことが多く、
流行というだけで乗ろうとしない天の邪鬼な俺です。
本当は自分で発掘するのが楽しいんでしょうけど
ラノベに関しては地雷は出来るだけ避けたいというのが本音。

何が言いたいかと言うと、俺は決してこのシリーズを読もうと思ったのは
挿絵がどこか慣れ親しんだ見たことある絵チックだったからではない、と。
気になる人は「白身魚」でググってみればいいよ!
ほ、ホントに違うんだからね?
ましてやドラマCDで愛生さんが配役されていたからとかそんなわけでもなく。
いやぁ、まぁ。挿絵買いというのも真っ当な理由だと思いますけどね。
作者はこれがデビュー作で実績もないので、挿絵の重要性は特に高いだろうし。

さて、こんなあとがきを引き延ばすような長い前置きはさておき。
これが正式な読書感想文ならアリなのかなぁ・・・。
サイト上では小難しい言い回しは避けているつもりなので
真面目にそういうもの書くならもうちょっと文体を整えますが。
それにしたってこの引き延ばしは酷いのでそろそろ本題に移ります。

結論から言ってしまえば、この作品(というか本書)は“入れ替わりモノ”です。
入れ替わりモノと言えば、男女が入れ替わったりは少女漫画や成コミでありがちな話。
最近のアニメで言うと、To LOVEるで何回かやってましたが。
大体の入れ替わりモノはラブかコメの材料になることが多いと思いますが
今作は入れ替わりが部活メンバーの5人の中でアトランダムに起こることが目を引きました。
入れ替わりにリアリティを求めるのは変な話だと思いますが
実際、そういうことが起きたらどうなるの?という観点が面白かった。
喩えば、トイレの問題だったり、身体の部位の問題だったり。

そしてタイトルにもなっているココロコネクト・・・心の繋がり。
アトランダムな入れ替わりという非日常を題材に
それぞれの心に深く入り込んでいきそれを解決しより親密になっていく。
これには主人公の太一抜きには語れませんね。
太一は少し無感動無表情になった上条さんや阿良々木さんに近い。
作中では自己犠牲野郎で自己中と揶揄されてましたが
そういう所を含めてこの2キャラが真っ先に重なりました。
もちろんフラグ体質な所もそっくり(笑)
そりゃそうですよね。
自分のために傷つくことを恐れず救ってくれる・・・そりゃ惚れてまうがなって話です。
冷めてるような書き方をしましたが、大事なときは熱くそして揺るがない。
上の2キャラとは似たようでまた違った魅力の主人公でした。

キャラについて触れたのでついでに他のキャラも。
部活メンバー中心に話は進んでいくんですが
構成は主人公含め男2女3の5人組とほどよいよくあるバランス。
1巻から女性陣の弱い部分が見て取れるので
感情移入してるとどのヒロインも魅力的に映ってしまいます。
別に影のあるヒロインばかりが好みってわけでもないんですけどね!
攻撃的な2人に穏やかな1人というのも良いバランス。
1巻だと唯→伊織→姫子と傾きつつあったけど1人選ぶならやはり伊織か。
読んだ人はわかると思いますが、色々と印象的なキャラだったので。
可愛いという意味では中盤の唯が一番乙女乙女してたよね。

で、ここまで割と真面目に評価しておいてアレなんですが
一番印象に残ってるシーンは男子女子が互いに“オカズ”にした!
と告白するシチュエーションだったりします(笑)
なんというか想像したら一気にそのキャラが可愛く感じてきた。
3人とも個性的だけどクセが無くて親しみやすいのは良いし
それぞれ抱えてるモノがあって絶妙なバランスでした。
もう1人の男キャラである青木は1巻ではあまり目立たなかったのは残念。
男ならでは主人公との気さくな関係もあるし
賛否両論ありそうだけど、ノリは軽いけど真っ直ぐなキャラは嫌いじゃないです。

全体を通してみると、不意打ちのような物語を通して
キャラの魅力を1巻できっちり引き出して描かれてるのが評価されている点でしょうか。
実はこれを書いてる段階で既に2巻を読み終わってるんですが
敢えて別に感想を書くことにしました。
2巻が“入れ替わりモノ”かどうか知りたかったのもあるので。
リアルタイムに読んでると、作中のキャラ同様に「次はどうなる!?」
という感覚に浸れるのは良いんじゃないかなー。
自分も早く3巻まで読んで、4巻をそんな気持ちで迎えたいところです。

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