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2010/12/13の日記
●日記
「サクラダリセット」3〜4巻読了。
過去編+短編集
4巻がえらい出るの早いなーと思いきや短編集だったという。
なかなか話が進まないのはもどかしい。
もう少し筆が速かったらそれも気にならないんですけどねぇ。
1年に3巻というペースは個人的には問題無いと思うけど
その3巻で時間軸が全然進んでないというのが問題ですよね。
個人的には2巻が一番好きだったなぁ・・・。
というわけで、早く続きをお願いします、河野先生。
3巻は過去編。
ケイと美空と菫の出会い。
それ共に相馬菫という人物をクローズアップした巻でもあります。
全体的に1〜2巻を補強すると共に、今後の展開の準備というのが強い。
菫の能力と葛藤を知ると、今までのピースが綺麗に埋まっていく感覚は良かった。
後は過去編ということもあり、昔のケイと美空がそれだけで魅力的ですね。
1〜2巻にはない距離感というか、この2人、どうやって一緒に行動するようになったんだ?とか。
ケイの独善性というか行動理念も理解でき、今後の足がかりになるという意味では重要な巻でした。
4巻は短編集。
過去編と1〜2巻の合間にあったSS等など・・・。
詳しい時間軸はあとがきで書かれているので参考に。
SSだけあって、全体的にほのぼのしたノリで危ういような描写は無し。
特に「ある日の春埼さん」は普段美空がどんなこと考えてるかわかって面白い!
出番が無かった野々尾さんの出番&美空との絡みは良いなぁ。
唯一、サクラダと関係無い「ホワイトパズル」は普通にサクラダの外伝かと思いました。
これを見てると、魅力あるキャラをもう少し配置出来れば
サクラダ以外でも普通に書けそうだなー、と思えますね。
5巻は春になるようで。
この作品のターニングポイントになると思うので楽しみです。
個人的には2巻のように能力トリックみたいなのをたくさん見たいんですけどね。
「サクラダリセット」3〜4巻読了。
過去編+短編集
4巻がえらい出るの早いなーと思いきや短編集だったという。
なかなか話が進まないのはもどかしい。
もう少し筆が速かったらそれも気にならないんですけどねぇ。
1年に3巻というペースは個人的には問題無いと思うけど
その3巻で時間軸が全然進んでないというのが問題ですよね。
個人的には2巻が一番好きだったなぁ・・・。
というわけで、早く続きをお願いします、河野先生。
3巻は過去編。
ケイと美空と菫の出会い。
それ共に相馬菫という人物をクローズアップした巻でもあります。
全体的に1〜2巻を補強すると共に、今後の展開の準備というのが強い。
菫の能力と葛藤を知ると、今までのピースが綺麗に埋まっていく感覚は良かった。
後は過去編ということもあり、昔のケイと美空がそれだけで魅力的ですね。
1〜2巻にはない距離感というか、この2人、どうやって一緒に行動するようになったんだ?とか。
ケイの独善性というか行動理念も理解でき、今後の足がかりになるという意味では重要な巻でした。
4巻は短編集。
過去編と1〜2巻の合間にあったSS等など・・・。
詳しい時間軸はあとがきで書かれているので参考に。
SSだけあって、全体的にほのぼのしたノリで危ういような描写は無し。
特に「ある日の春埼さん」は普段美空がどんなこと考えてるかわかって面白い!
出番が無かった野々尾さんの出番&美空との絡みは良いなぁ。
唯一、サクラダと関係無い「ホワイトパズル」は普通にサクラダの外伝かと思いました。
これを見てると、魅力あるキャラをもう少し配置出来れば
サクラダ以外でも普通に書けそうだなー、と思えますね。
5巻は春になるようで。
この作品のターニングポイントになると思うので楽しみです。
個人的には2巻のように能力トリックみたいなのをたくさん見たいんですけどね。
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2010/05/10の日記
●日記
サクラダリセット2読了。
あとがきで触れてるけど、1巻からそんなに空いてたっけかー。
内容的には1巻で面白かった部分が受け継がれていて満足。
ジャンルとしては能力モノなんですが
珍しいのは主人公とヒロインがまったく戦闘向きの能力ではないこと。
そもそも、能力でドンパチするような世界観でも無いんですけどね。
しかし、1、2巻両方ともバトってます。
主人公達は自分たちの能力を駆使して相手をどうにか退けます。
その心理戦に近い部分の描き方が、とてもわくわくするんですよね。
とにかく、続きが気になって気になってしょうがない。
自分はキャラが好きにならないと、あまり作品自体を好きにならないんですが
この作品はそこまで個性的なキャラは居ないんですよね。
あくまでも他のラノベとかと比べると、という意味ですけど。
それでも話に引き込まれる・・・個人的にはそこが一番驚いてる部分です。
あ、でも村瀬は好きです、というか能力の応用性が制限あるとはいえチート級。
このままデレて行って欲しい所です、ハイ。
次回は過去話がメインになるそうで村瀬の出番は少なそうだ。
アニメ感想がやたら遅れてますが、明日中には追いつく予定です・・・。
サクラダリセット2読了。
あとがきで触れてるけど、1巻からそんなに空いてたっけかー。
内容的には1巻で面白かった部分が受け継がれていて満足。
ジャンルとしては能力モノなんですが
珍しいのは主人公とヒロインがまったく戦闘向きの能力ではないこと。
そもそも、能力でドンパチするような世界観でも無いんですけどね。
しかし、1、2巻両方ともバトってます。
主人公達は自分たちの能力を駆使して相手をどうにか退けます。
その心理戦に近い部分の描き方が、とてもわくわくするんですよね。
とにかく、続きが気になって気になってしょうがない。
自分はキャラが好きにならないと、あまり作品自体を好きにならないんですが
この作品はそこまで個性的なキャラは居ないんですよね。
あくまでも他のラノベとかと比べると、という意味ですけど。
それでも話に引き込まれる・・・個人的にはそこが一番驚いてる部分です。
あ、でも村瀬は好きです、というか能力の応用性が制限あるとはいえチート級。
このままデレて行って欲しい所です、ハイ。
次回は過去話がメインになるそうで村瀬の出番は少なそうだ。
アニメ感想がやたら遅れてますが、明日中には追いつく予定です・・・。
2009/07/05の日記
●日記
サクラダリセットをやっとこさ読み終わったけど
巷での評判通り面白かった。
・・・だけど、寧ろ重要なのは2巻以降だろうなぁ。
ストーリー的には1話とかプロローグという感が強いし
キャラの魅力もまだ存分に発揮されてないように感じました。
伏線も多いので今後次第かなーというのが一番の感想かな。
本編の内容に多少触れるなら「リセット」の使い方がミソで
さながらミステリーのように展開していく物語には引き込まれました。
能力モノと聞くとどうも派手な印象があって
自分もそういうのを期待して読んだら良い意味で裏切られた感じ。
バトル展開もあるにはあるんですが
こういう戦闘だと読む前に想像できる人は少ないんじゃないかなぁ。
主人公自体が強力な能力を持ってるわけじゃないのは流行な感じですけど。
まぁ、検索すれば山ほどレビューは出てくると思うので割愛!
何はともあれ楽しみなシリーズがまた1つ出来て良かった。
最近、新規開拓してなかったからなぁ・・・。
そーいや、気付いたらマリみての新刊も出てたので読んでます。
こっちはまぁいつも通りという感じで。
まだ途中だけどポニテ志摩子さんの破壊力は異常。
サクラダリセットをやっとこさ読み終わったけど
巷での評判通り面白かった。
・・・だけど、寧ろ重要なのは2巻以降だろうなぁ。
ストーリー的には1話とかプロローグという感が強いし
キャラの魅力もまだ存分に発揮されてないように感じました。
伏線も多いので今後次第かなーというのが一番の感想かな。
本編の内容に多少触れるなら「リセット」の使い方がミソで
さながらミステリーのように展開していく物語には引き込まれました。
能力モノと聞くとどうも派手な印象があって
自分もそういうのを期待して読んだら良い意味で裏切られた感じ。
バトル展開もあるにはあるんですが
こういう戦闘だと読む前に想像できる人は少ないんじゃないかなぁ。
主人公自体が強力な能力を持ってるわけじゃないのは流行な感じですけど。
まぁ、検索すれば山ほどレビューは出てくると思うので割愛!
何はともあれ楽しみなシリーズがまた1つ出来て良かった。
最近、新規開拓してなかったからなぁ・・・。
そーいや、気付いたらマリみての新刊も出てたので読んでます。
こっちはまぁいつも通りという感じで。
まだ途中だけどポニテ志摩子さんの破壊力は異常。