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2011/09/19の日記



神様のメモ帳」8巻読了。

読み終わった後に表紙を見ると感慨深いものがある。

一度は終わったと思ったらエンジェル・フィックス(以下AF)事件。
再び浮き上がってきた事件を今度こそ徹底的に終わらせるという
1巻、3巻に続いての本筋に最も近い一連の話の今度こそ完結編。
大きく分けて3つの章のそれぞれのテーマが
麻雀→援交→麻薬と今作らしいダーティさが全開で良かった。
全てがAFに繋がっていて、様々な問題を抱え四代目とも対立することにもなり
それでも依頼だけに頼らず自分達で問題を解決しようと動くニート達。
まさに神メモの集大成とも言えるような話で大満足です。


話が大きく3つに別れてるので感想もそれぞれ書いてみます。

・三代目襲来、麻雀対決。

ナルミの特技が垣間見られたりそれよりアリスが凄かったり
やっぱり杉井光主人公のツッコミ気質は良かったり
なんだかんだでイイハナシダナーで四代目かっけぇ!とかそんな感じ。
イカサマのオチはえええええって思ったけど
最初からギャグだと思って見てれば良い話だったしまぁいいか。
これだけ見てると本当に短編らしい話です。

・援助交際、アニメオリジナルリサイクル。

アニメオリジナルの1話と似たお話。
ナルミが学校で活躍してるのを見ると猛烈に違和感が。
なんだかんだでAF事件に繋がっていきます。
舞台がラブホ、ネタが援交なのが被ってるぐらいで
事件の本質は1話と全然違うんだよなー。

・AF事件再び、四代目との決別。

AFと向き合うということは彩夏は避けられないわけで。
彩夏は記憶をまだ取り戻して無く、新しい人生を歩んでるようなものなので
情報を得るために負担をかけることも厭わない四代目のやり方にナルミは反発。
ついにはナルミの方から「盃を返す」発言で読んでるこちらも辛くなりました。

事件の顛末はなんともお粗末というか悪意とは無縁のものだったけど
その過程で彩夏が栽培してた花はAFの材料じゃなかったことを知れたのは大きい。
彩夏を中心としてAFにまつわる引っかかりがやっと無くなったような気がしますね。
これで彩夏自身もナルミやアリス達も今の彩夏とちゃんと向き合えるんじゃないでしょうか。
最近、空気だった彩夏がヒロインチックなのは嬉しかったけど
これって逆に考えればもう彩夏の出番はサブ同然なんじゃ・・・。
最終的に再び盃を交わせたのは本当に良かった。
ナルミと四代目のコンビはなんだかんで好きです。

あとがきによるとラストエピソードにもアニメで没ったアイデアが使われてるらしいけど
アニメのラストが1巻のAF事件なことと関連ありそうな発言ですよね。
アニメオリジナルで彩夏がすぐ目覚めて彩夏は悪くなかったというラストもアリかも。


ラストシーンが本当に綺麗で良い最終回だったと言いたくなるけど
これが最終巻じゃないと信じたい・・・まぁ、アリスの掘り下げもあるしねぇ。
それぐらい物語に綺麗に区切りが付いたので作者は他のシリーズに手を付けるのかなーとも思ったり。
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2011/08/14の日記



神様のメモ帳」7巻読了。

6巻は連載分+書き下ろしだったので完全新作は久しぶり。
そのブランクのせいかあとがきにもあるように
今までと毛色が違う話になってます。

6巻がヒロさん巻とも言えましたが今回は少佐にスポット。
作中にあるように、それぞれの事情を深く知らないからこそ
探偵でもニートでもないナルミが奔走する価値があると思えるよね。
本人にあまり自覚の無いところで場慣れしてるのは不本意かもしれないけど
ハンズ捜索の際に瞬時に平坂組に頼ったりと成長が見て取れるよね。
物語開始から1年近くしか経ってないのにこの成長は将来有望すぎるな。

今回はホームレスを真っ向から扱う相変わらず電撃らしからぬ内容。
6巻と違って極道分があまりなかったので平坂組の活躍は少なかったけど
スポットの当たる芸能界と日陰も日陰のホームレスが交わる物語は面白かった。
地位を気遣って名乗り出ないという話はよくある話だと思うけど
それだけでなく、特に中盤以降の話の転がり方は予想外だったし
「死者の代弁」パートに至るまで真相がまったくわからなかった。
誰もが少なからず傷ついてしまう切ないラストはいつも通りで満足。

さて、これで一通りのキャラにスポットは当たったかな?
残りはアリスが抱えてるものだろうからナルミとの物語が妥当か。
でもそれ書いちゃったら最終巻な気がするんだよなぁ・・・。
8巻は来月と刊行早いです。
あらすじを見ると1年ということもあり、再びアレが物語に登場するっぽい。
見た感じはアリススポット巻というわけではなさそうかな?

2011/02/27の日記



神様のメモ帳」6巻読了。

今回は電撃MAGAZINEの連載をまとめた巻みたいですね。
冒頭にも後書きにも作中にも何度も出てくるように
活躍こそ少ないものの一貫して「花田勝」の物語でした。

ヒロさんがミンさんにガチなことに気がつかなかった俺は
ナルミのことをまったく責められない気がします・・・。
ミンさんを取り合うヒロさんと紅雷の戦いではあったけど
決定打はいつものごとくナルミのアイデアだし
ヒロさんの行動があまり文章化されてないので
良いところはやっぱりナルミが持って行ったような。
それにしてもナルミは巻を増すごとに立場が危うくなりますね。
その筋で有名であることを自覚しろというのはもっとも。
いつかもっと痛い目を見てアリスを泣かせそうだなぁ。

神メモはやっぱり闇社会全開の方が面白いなー。
5巻は5巻で面白かったしやくざの出番もあったけど暗部な話じゃなかったしね。

後はとにかくアリスが可愛かった。
ナルミもナルミでどんどんアリスを大切に思うようになっててニヤニヤ。
アリスから明らかだろうけど、ナルミのは恋愛感情に発展するのかなぁ。

2010/08/24の日記

●日記

神様のメモ帳」1巻読了。

pediaで杉井光は
>キャラクター造形や語り口が、異なるシリーズであっても非常に似通っているのが特徴的
と称されていたけど、なるほど納得。
シリーズとしてはこちらが先なので、こういう表現は間違ってると思いますが
確かに「さよならピアノソナタ」のナオにそっくりですね。
杉井光の一人称視点は個人的にツボなのかえらい読みやすいです。
主人公が全体的に行動するのが遅いヘタレなのが難点か。
これに関しては寧ろ自分の好みに合ってますけど。

内容は一応ミステリーになるのかな。
電撃にしては珍しい、実社会における暗部を取り扱った作品。
Dクラ好きだった俺にはドラッグとか組織とかピンポイントすぎます。
しかし、今作はファンタジーではなくミステリー。
ドロドロした部分をストレートに見せつけられます。
岸田メルさんの絵に釣られてキャッキャウフフ的なものを楽しみにしてると
良くも悪くも内容に裏切られると思います(笑)
アリスは可愛いんですけど、見所は1巻の時点では男キャラ共でしょうしね。

久しぶりに完結してないシリーズで追えそうな作品に出会えて嬉しい。
「黄昏色の〜」は完結してるし巻数の多さで読みたいけど手が出ない状態だしなぁ。
後は岸田メル先生の絵の変わりっぷりを楽しみにしておこう(笑)

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