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2008/09/22の日記

化物語

化物語(上)後半と(下)を一気読みしました。
600Pぐらい一気読みしたんじゃなかろうか。
ラノベに比べて1Pの文章量が1.5倍ぐらいある気がするから
ラノベの900Pぐらい文を読んだ気分ですよ・・・。

西尾維新さんの文を読んだのはこれが初めてなんですが
さすが良く聞く作家さんだけあって面白い・・・
というよりも読みやすさが圧倒的ですよね。
こういう作品だからかもしれませんが。
正直、あまり活字を一気に読めるような人間では無いし
この本の1話の区切りというのはそれなりに長いんですが
それでも1冊一気に読めちゃうような読みやすさは凄い。
シリアスメインだとどうなるかはちょっとわかりませんけどね。

アウトラインはさておき中身について。
チラっと日記でも触れたけど、とにかく会話シーン。
キャラ同士の掛け合いのおもしろさのレベルが逸してますね。
そういう意味では「生徒会の一存シリーズ」に近いものがあるけど
それとはまた似て非なるおもしろさだと思います。
そしてキャラの掛け合いっていうのはキャラの魅力があってこそ。
その部分の余念も無いというか個性的なキャラばかりで。

1話に1ヒロインのような形式で話は進んでいくんですが
その1ヒロインずつの個性が魅力的すぎますね。
真宵は会話のセンスが小学生ながら(だからともいえる)に神がかってるし
撫子は作中に珍しい無口なキャラですが
主人公であり唯一の突っ込みである暦との会話を心得てるし
委員長キャラでいて快活さをも感じる翼などなど。
その中でも、自分の中で群を抜いてるのはやはりひたぎと駿河かなぁ、と。

ひたぎはとにかく可愛すぎる、もうこれだけで表す言葉は良いぐらい。
読んでいてつくづく自分も歪んだ愛情が好きなんだな、と思いましたよ。
つーか、俺がマゾなだけな気がするけどな!
こう要所要所をピンポイントで押さえてくる可愛さはなんともね。
唯一残念なのは、駿河ぐらい物理的な距離が近づいてくれるシーンが
もう少しあったらなー、というぐらいかな。

その駿河ですが読んだ人ならこのキャラの反則っぷりはわかるはず(笑)
暦じゃないけど、ひたぎより駿河が物語で先に出てきていたなら
駿河の方が好きになっていたかもしれないぐらい魅力的なキャラ。
というか基本的に読み手(オタと言ってもいい)をくすぐる性格でね(苦笑)
会話の楽しさでは駿河がダントツですねぇ、次が真宵。
ひたぎは罵詈雑言が可愛く見えるようになるという、違う反則さはあるけどさ!

なんだかキャラの魅力で半分以上感想が埋まりましたが
この作品はなんだかんだでそれに尽きると思うのですよ。
アニメ化もビジュアルやキャスティングが非常に楽しみですが
文字ならではのギャグを再現できなかったり
文章ならではのテンポの良い掛け合いが出来ないのでは?という不安も。
とにかく楽しい2冊でした・・・ちと値段は高いけどその価値はある。
思わず久しぶりに小説感想で長文書いちゃうぐらいですよ!
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