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2010/08/14の日記

●日記

さよならピアノソナタ」1-4巻読了。
外伝が途中ですが、大きく評価が変わることはないと思うので
もう感想書いてしまおう。
杉井光作品を読むのは初めてです。

1-4巻が2007年〜2008年の冬頃と約1年で完結した作品。
外伝は2009年10月なので、割と最近ですが
時期的には少し前の作品と言った感じでしょうか。
2009年、2010年のこのラノで評価が高かったので気にはなってた作品。
完結してるはずの09年→10年で順位上がってるのがまた凄い。

タイトルを聞くと題材はピアノとかクラシックなのかな?
と思う人が多そうですが、1/3ぐらいは正解。
残りは真逆の位置に居そうな、バンドやロックがメインという
タイトルに思いっきり騙されたー!という気分になりました、良い意味で。
と言ってもクラシックの曲を多く演ったりするので、間違ってはいない。

ストーリー概要は

音楽評論家を父に持つ男子高校生桧川直巳と、音楽界から突然失踪した若き天才少女ピアニスト蛯沢真冬との出逢いから始まる、青春恋愛小説である。主人公たちがロックバンドを組んで活動する物語であり、また蛯沢真冬以外にも登場人物にクラシック音楽の関係者が多いこともあり、全編にわたって実在するロックとクラシックの様々な音楽が作品に関わってくる。

というもの。(wikipediaから引用

一言で言えば、この作品は「バンドをやりたくなる作品」だと思います。
主人公のナオ(直巳)がベースを一から始める部分も感情移入出来るし
魅力的なヒロイン達に囲まれ、徐々に距離が縮まったり
ナオの技術とバンドとしての結束力が上がっていく過程が楽しい。
ナオのヘタレ鈍感っぷりに、ヒロイン達だけじゃなく読者もモヤモヤさせられるので
ヘタレ主人公を受け付けない人にはあまりお勧め出来ないかも。
しかし、4人が結束した時や、行動起こすときのナオの格好良さは異常なので許せてしまう。

同じくバンドを題材にした作品で、今を駆け抜けてるのが「けいおん!」。
それと比べると、より専門的な内容になっているのと
概要にあるように、青春恋愛モノなので苦かったり甘酸っぱさがあったり。
自分は楽器の技術は無いですが好きです。クラシックも好き。
洋楽は全然聴かない(洋楽も多く出てきます)ような人ですが
読むだけで伝わってくる音楽の臨場感はともかく素晴らしい!
楽器、クラシック、洋楽が好きな人は是非とも読んで欲しい作品です。
その全てを融合して楽しませる力がこの作品にはあります。
そう、それこそ個々の楽器が重なるバンドのように。


外伝読み終わったら、同著者の「神様のメモ帳」でも読むかなー。
挿絵が岸田メルなので、こちらの方が知名度は高いのかな。
こちらはメディアミックス順調なので、そのうちアニメ化しそうですね。
完結してるラノベのアニメ化は何故か貴重だったりするので
「さよならピアノソナタ」は映像で本当に見たいなぁ。特に演奏シーン。
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