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2010/12/28の日記

●日記



ココロコネクト ヒトランダム」(1巻)読了。

“今年度”(2009年10月〜2010年9月いっぱい)にスタートしたシリーズで
このラノで一番順位が高かったのがこの「ココロコネクト」シリーズ。
全体での順位は14位となかなかの検討。
集計時期的に“今年の”新シリーズでは無いんですけどね。
(ちなみにこっちの場合は「さくら荘のペットな彼女」が16位で新作1位に)
新作は巻数が少なくて追いやすいのは利点です。

根っからのラノベ読みではない自分は多分にして
このラノの評価を参考に手を出したり出さなかったりします。
俺の性格を知る人は意外に思うかもしれません。
基本的に自分から興味を持つことが多く、
流行というだけで乗ろうとしない天の邪鬼な俺です。
本当は自分で発掘するのが楽しいんでしょうけど
ラノベに関しては地雷は出来るだけ避けたいというのが本音。

何が言いたいかと言うと、俺は決してこのシリーズを読もうと思ったのは
挿絵がどこか慣れ親しんだ見たことある絵チックだったからではない、と。
気になる人は「白身魚」でググってみればいいよ!
ほ、ホントに違うんだからね?
ましてやドラマCDで愛生さんが配役されていたからとかそんなわけでもなく。
いやぁ、まぁ。挿絵買いというのも真っ当な理由だと思いますけどね。
作者はこれがデビュー作で実績もないので、挿絵の重要性は特に高いだろうし。

さて、こんなあとがきを引き延ばすような長い前置きはさておき。
これが正式な読書感想文ならアリなのかなぁ・・・。
サイト上では小難しい言い回しは避けているつもりなので
真面目にそういうもの書くならもうちょっと文体を整えますが。
それにしたってこの引き延ばしは酷いのでそろそろ本題に移ります。

結論から言ってしまえば、この作品(というか本書)は“入れ替わりモノ”です。
入れ替わりモノと言えば、男女が入れ替わったりは少女漫画や成コミでありがちな話。
最近のアニメで言うと、To LOVEるで何回かやってましたが。
大体の入れ替わりモノはラブかコメの材料になることが多いと思いますが
今作は入れ替わりが部活メンバーの5人の中でアトランダムに起こることが目を引きました。
入れ替わりにリアリティを求めるのは変な話だと思いますが
実際、そういうことが起きたらどうなるの?という観点が面白かった。
喩えば、トイレの問題だったり、身体の部位の問題だったり。

そしてタイトルにもなっているココロコネクト・・・心の繋がり。
アトランダムな入れ替わりという非日常を題材に
それぞれの心に深く入り込んでいきそれを解決しより親密になっていく。
これには主人公の太一抜きには語れませんね。
太一は少し無感動無表情になった上条さんや阿良々木さんに近い。
作中では自己犠牲野郎で自己中と揶揄されてましたが
そういう所を含めてこの2キャラが真っ先に重なりました。
もちろんフラグ体質な所もそっくり(笑)
そりゃそうですよね。
自分のために傷つくことを恐れず救ってくれる・・・そりゃ惚れてまうがなって話です。
冷めてるような書き方をしましたが、大事なときは熱くそして揺るがない。
上の2キャラとは似たようでまた違った魅力の主人公でした。

キャラについて触れたのでついでに他のキャラも。
部活メンバー中心に話は進んでいくんですが
構成は主人公含め男2女3の5人組とほどよいよくあるバランス。
1巻から女性陣の弱い部分が見て取れるので
感情移入してるとどのヒロインも魅力的に映ってしまいます。
別に影のあるヒロインばかりが好みってわけでもないんですけどね!
攻撃的な2人に穏やかな1人というのも良いバランス。
1巻だと唯→伊織→姫子と傾きつつあったけど1人選ぶならやはり伊織か。
読んだ人はわかると思いますが、色々と印象的なキャラだったので。
可愛いという意味では中盤の唯が一番乙女乙女してたよね。

で、ここまで割と真面目に評価しておいてアレなんですが
一番印象に残ってるシーンは男子女子が互いに“オカズ”にした!
と告白するシチュエーションだったりします(笑)
なんというか想像したら一気にそのキャラが可愛く感じてきた。
3人とも個性的だけどクセが無くて親しみやすいのは良いし
それぞれ抱えてるモノがあって絶妙なバランスでした。
もう1人の男キャラである青木は1巻ではあまり目立たなかったのは残念。
男ならでは主人公との気さくな関係もあるし
賛否両論ありそうだけど、ノリは軽いけど真っ直ぐなキャラは嫌いじゃないです。

全体を通してみると、不意打ちのような物語を通して
キャラの魅力を1巻できっちり引き出して描かれてるのが評価されている点でしょうか。
実はこれを書いてる段階で既に2巻を読み終わってるんですが
敢えて別に感想を書くことにしました。
2巻が“入れ替わりモノ”かどうか知りたかったのもあるので。
リアルタイムに読んでると、作中のキャラ同様に「次はどうなる!?」
という感覚に浸れるのは良いんじゃないかなー。
自分も早く3巻まで読んで、4巻をそんな気持ちで迎えたいところです。
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