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2011/01/12の日記

●日記

昨日書く暇の無かったうみねこの総評についてつらつらと。
ネタバレ全開で書きたいので久しぶりに追記利用してみます。
バレOKか既読の人以外はスルー推奨。
うみねこ総評

ラムダデルタ△

・・・それはさておき、読後感あたりから。
思いの外読み終わった後はあっさりしてました。
「あー、遂に終わっちゃったかー」ぐらいに。
何故かというと、EP7あたりから既にゲーム盤を閉じる段階だったからですね。
EP7ラストやEP8で紆余曲折があるにはあったものの
この物語がもう終わるということはEP7でひしひしと感じたわけで。
アウアウ風に言えば、筆を置かれるタイミングがどこなのか?というだけですね。

竜騎士07はインタビューでことある毎に
「これが真相です」と誰もが理解出来る解答は用意していないと名言しています。
猫箱の中の出来事・・・いわゆるEP1~4あたりのトリックは結局説明されませんでした。
「一なる真実」は?紗音は?碑文の最後の項目の意味は?トリックは?
推理小説を推理する派ではなく物語として読む派の自分としては
全部を説明して欲しいという気持ちもかなり強いんですが
それこそ“猫箱”というのがEP8の伝えたかったことの1つの気がします。
戦人が煙に巻くというのは言い得て妙というか近いですよね。

うみねこは「推理は可能か、不可能か」や「アンチミステリーVSアンチファンタジー」
というキャッチフレーズが謳われてます(少なくとも出題編は)。
ここでおさらいというかうみねこを読む上で理解するべきことなんですが
物語の中のミステリーとファンタジーとの切り分けです。
「メタ視世界云々が出てきた時点でファンタジーじゃねえか、推理出来るわけがない。」
と言いたいのはわかるんですが、うみねこに関して問いかけてるのはその部分では無い。
いわゆる猫箱の部分がミステリーパートでそこはきっちりわけて考えるべき。
それとEP7でウィルが幻想トリックを看破していたことを踏まえると
問いかけられた部分は「推理は可能」という結論になるんじゃないかと思います。
もちろん自分はまったく推理しないけどな!思考停止と言われようが
ミステリーにはこういう楽しみ方もあると思ってるし。

EP5以降はそのミステリー以外の要素で過剰に修飾してヒントを出していくEPだと思ってます。
特にEP6と7は顕著ですね。
碑文に関しては立場が曖昧というか後出しヒントも多かったし
これの解き方自体が猫箱に近いものがあると思っているので
興味がある人だけ挑戦してみてください、というレベルだと思う。

じゃあうみねこはミステリー?ファンタジー?と問われると・・・
ミステリー要素もファンタジー要素もある「物語」なんじゃないかなぁ。
ジャンルを徹底的に切り分ける必要は無いと思うのですよ。
うみねこはガチミステリーですなんて竜騎士07は言ってないはずだしね。
EP8は特に物語らしさに溢れていたと思います。どちらのENDにせよ。
十八とかはミステリーとしては完全に蛇足だと思いますけど
物語としてみればこういった劇的な再会は必然とも言える。
ここまで引っ張っておいて〜とか山羊=読者の推理とかバカにしてるのか!
という人の気持ちを理解出来ないのでもないけど
インタビュー知ってた身としてはやっぱりこれぐらいが妥当なんじゃないかと妙に納得してしまいます。

どこかのうみねこ感想で書いたような気がしますが
自分がうみねこで最も好きなパートは赤青推理合戦なんですよね。
だからEP4〜EP5が未だに最も盛り上がったポイントだと思います。
演出がモロにバトルじゃないですかこれ。
元々、そういう物語的な演出が好きだったからこそ自分は
全てが終わった後にこんな感想になるんじゃないのかなーと思いました。
多少の不満は残るもののここまでプレイしてきて満足出来ました。

ひぐらしとどっちが良かった?と言われると答えるのは難しいなぁ。
終わった後に興奮してたのは間違いなくひぐらし。
これはEP7~EP8が最も盛り上がったから。
推理はしないといいつつも、思考してて楽しかったのはうみねこかなぁ。
現時点で興味の対象はEP8解明読本のインタビューに移ってますけどね(笑)

ともあれ、07th Expansion様、色々あった中での完走お疲れ様でした。
また「何かのなく頃に」で物語に再会出来たら幸いです。
なんだかんだで好きだからこういう甘い評価になるのかもなー。
そういえば礼はあるんでしょうかねぇ・・・。

追伸

今更ですが格ゲーの方は評判イマイチなので買いませんでした(えー

更に追伸

EP8に毎度ゲーム的要素を入れたがるのは仕様なんでしょうか・・・。
クイズや推理は楽しかったとはいえ、早く続きが読みたくて仕方がなかった\(^o^)/
選択肢は「なく頃に」らしくないと思ったけどまぁこれはこれでアリかなぁ・・・。
まんま選択式ノベルゲーのようにそれぞれのENDという感じで。
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