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2011/02/09の日記



ココロコネクト ミチランダム」(4巻)読了。

デレばんマジデレばん。

最終的な展開に関してもそうですが
途中の姫子のデレデレっぷりにニヤニヤがとまんねぇ・・・!
今回は太一以外の一人称視点がかなり多かったんですが
特に姫子視点の恋する乙女っぷりは本当にヤバイ。
伊織派だったのが完全に揺らぐところだったぜ・・・!
これに関してはシナリオ的にそういう誘導ではありますけど。
逆に言えば、だからこそこれだけ姫子の可愛さと強さと優しさを
強調した巻だったのかもしれないですね。

全体的に可愛かったのは自分の思考にセルフツッコミ入れる姫子。
「大好き」という気持ちが伝わって照れまくりだったり
相も変わらず赤裸々で自爆な様子が割とシリアスなシーンなのに
ニヤニヤしてしまったりと、ある意味姫子のための巻でした。

・・・っと、「ココロコネクト」シリーズの感想にしては珍しく
軽いノリでの感想から入ってみました。
前巻の感想で「今までに無く重い話になりそう」と言ったのが冗談のようだ。

というわけでシリアスな切り口から。
今回の現象は“感情伝導”。
細かいルールを除けば今までで最もわかりやすく
外部に影響の無い現象ではないでしょうか。
・・・と読み始めた時には思ってました。
帯の“そして永瀬伊織は壊れていった。”が物語っているように
この現象がこのタイミング(伊織の心情や恋愛要素)だったのが最悪だった。

今回も現象が現象だけに精神面への掘り下げです。
伊織に関しては問題を先送りにしてきた感はあったのでこうなるのは必然か。
話の流れはともかく、関係が崩れていく要因が1巻と似ていたのはちょっと気になった。
読者的にも太一達的にも“そこまで”と思っていなかったのでしょうがないけど。
伊織がどういう状況になったかは本編を読んでもらえればいいのですが
色々決着が付いてより伊織が好きになったかな。
特にラスト付近の“これが永瀬伊織”というのは本当に良かった。
伊織の感情溢れる伊織らしい一人称はこれまでの過程もあって泣きそうに。

それにしても相変わらず青春青春してて良いです。
1巻から比べて確実に全員成長してるのが伝わってきます。
話が話だけに、一部で今までに無く感情がぶつかり合ったのは
登場人物が感じてる痛みや憤り等の暗い感情がよく伝わってきた。
前述の恋愛云々引っくるめてこういうのが青春ですよねぇ。

終わりがあまりにもスッキリ&“ふうせんかずら”の意味深台詞のおかげで
あとがきで完結です!って書かれたらどうしようかと思いました(笑)
アニメ化すればここで1クール一区切りというぐらい良い最終回だった。
あとがきによると次巻は短編集らしいので、いつもと違う「ココロコ」が読めそう。
ドラマCDは俺得キャストなので気が向いたら拝聴しようかな。

そして気になるのはやはり“ふうせんかずら”の台詞。
シリーズが終わりそうな雰囲気も・・・。
これ以上の精神面の掘り下げはもう本当に難しいと思いますしねぇ。
ドタバタラブコメ中心になっていっても個人的には嬉しいんですが
「ココロコ」らしさと言えばやっぱり心理描写なんだよなぁ。
せっかく第1章完チックなので、もう少しシリーズ続いて欲しいなー。

大事なことなのでもう一度言いますが、読了後でも伊織派は揺るがない・・・!
だが、これ以上デレばん発揮されると自分でもどうなるかわからない。
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