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2011/02/16の日記
「バカとテストと召喚獣」9巻読了。
なんだか久しぶりな気がしたけど
7.5→8が半年、8→9が5ヶ月なのでそうでもなかった。
しかし年2巻刊行というのはなかなか寂しいもんです。
今年もTVA2期があるので刊行ペースこんな感じなのかなぁ?
他の本を読んでる影響もあってか半年近く開くと話の細部忘れます・・・。
前巻がドタバタメインでしたが今回は試召戦争メイン。
普段のドタバタラブコメなバカテスも好きですが
こういうバカ=弱者なりに作戦を巡らせて勝利!
というのが痛快な作品なので嬉しかったです。
惜しむらくは秀吉はともかく、毎度のように大活躍だったムッツリーニや
明久の戦闘での活躍がかなり少なかったこと。
明久はさすが主人公だけあって最高に格好良いシーンを見せてくれましたけどね。
雄二と明久のハイタッチは熱くて泣きそうなりましたよ。
戦争全体として見ると、不利な状況での戦いなので読者としてももどかしかった。
相手の作戦を読んだ上での行動の変化は見てて面白いんだけど
Cクラスにはバックが居ることで今回ばかりは雄二でもダメかと思ったよ。
天下無双の活躍をした瑞希があのテンションじゃなければ危なかった。
そういう意味でも最大の功労者は明久ですね。
美波は良い雰囲気になったし、瑞希と対比するようにキスすると思ったんだけどなぁ。
やはりこのまま報われないまま負けそうな気がします・・・。
戦争以外では明久とAクラスの面々が一緒に居るというのが新鮮だった。
なんだかんだでAクラスだけあって人間的に出来てる人ばかりだなぁ。
優子x明久はちょっと見てみたい気がする(笑)
Aクラスの中では純情ラブレターを書いた愛子が優勝かな。
このトーンでムッツリーニといい仲になればニヤニヤするのに・・・!
ギャグも相変わらず秀逸でした。
バカテスギャグの王道かつ面白いパターンはやっぱり勘違いだよね。
それにしても瑞希の両親共に個性的すぎる・・・。
そしてここにも合法ロリの女神が。
瑞希が両親に報告することがあるという気になる終わりでしたが
Cクラスの設備を手に入れた後にEクラスと戦争し設備を入れ替えたのも気になる。
順当に行けば次はAクラス戦ですがそこがクライマックスかな。
残念ながら次巻は短編集のようですが・・・短編集もバカテスに合ってて好きなんだけどね。
はてさて、今年中に10巻は出るのやら。
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