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ベン・トー 第12話

★(終)ベン・トー 第12話 「国産うなぎ弁当 790kcal」 総合評価★★★★ 【公式】【ストーリー紹介

結局、決戦当日にも治ってなくて原作通りかい!
1日ズレてるけど槍水先輩参戦フラグだと思ったのに・・・。
2期をやるなら再戦は後回しにして欲しいからまぁいいんですけどね。
OPとEDが入れ替わり、初っぱなから浄化ソングなのは違和感あるな!
サブタイもひっそりだったし最終回なことを否が応でも実感させられる。

今回は基本的にはアニメ設定の人間関係で原作イベントを消化と言った感じ。
バトル自体よりその前の回想や《ヘラクレスの棍棒》の出番に尺が割かれ
戦闘シーン後半が端折られてしまったのは残念だ。
バトル前が結構オリジナル入ってるので何とかならなかったのかなーと思うけど
この設定でここまで来たんじゃこれ以上会話シーンは削れないだろうし難しいか。

それよりも納得行かなかったのが“狼の誇り”に関して。
原作では《ヘラクレスの棍棒》の提案は誰一人として受け入れず
無口に頷いてるように見えるのは笑いをこらえていただけというオチだったのに
何故、佐藤著莪二階堂以外は状況を受け入れつつある改悪をした・・・。
この嫌な空気が無ければもう少し尺に余裕出来た気もするしなぁ。
佐藤が他の狼を奮い立たせるという、主人公らしい行動取らせたかったのかなぁ。
原作を抜きにしても、その後どや顔で《ヘラクレスの棍棒》を否定する
茶髪坊主顎髭にはお前ら提案に乗りかけてただろ!って突っ込みたいしね。
それだけ《ヘラクレスの棍棒》の影響力を表現したかったのもあるのかな。

その《ヘラクレスの棍棒》が強敵化してるのはかなり良改変。
本来なら戦う価値なしとシカトされとぼとぼ退場するキャラだったのに(笑)
「出過ぎた杭」の問答をここに持ってきたのもGJだな。
《ツードックス》+《湖の麗人》の共闘でいなすのがまた格好良い!
原作でも格好良くて涙が出たシーンだったけど梗の泣き顔といい
アニメでもやはりこのシーンでは泣いてしまいましたよ。
佐藤の「来い!」も背景と相まって痺れるねぇ・・・。
“狼の誇り”に関しては若干残念ではあったけど
そのマイナスをモノともしないぐらい素晴らしい戦闘シーンでした。
動画の怪しいところとか気にならないぐらい熱い展開+BGMだよね。

原作ではこの後もう少し戦闘シーンが続くのですがアニメではカット。
本格的な《ツードックス》VS《オルトロス》は見たかったなぁ。
天井技をかなり使うシーンだからより見たかったというのもある。
二階堂の肩を借りて《魔導士》の真似である天井蹴りを繰り出す佐藤や
2人で天井を飛び回る《オルトロス》は映像にすればさぞ映えただろうに。
原作と違い白粉が飛び入り、著莪もいるということで本来6/7だったのが
6/9になったせいで鏡と坊主は犠牲になってしまったんだな・・・。
ちなみに梗は元々、そのあぶれた1/7だったので原作通りです。

上記の“狼の誇り”改悪と戦闘シーンカットだけが最終回の不満点かな。
それ以外はとてもとても素晴らしい良い最終回でした。
元々3巻ラストが綺麗な終わりだったのも良かったね。
それにプラスしてオリジナルのエピローグ。
俺たちの半値印証時刻はまだまだこれからだ!はキリよく終われたのと
2期への期待が高まってしまう終わりでしたね。
どうでもいいんですが、エピローグでバイクに乗った二階堂の次のシーンが
ハンバーグを食べる《魔導士》というのには悪意しか見えない件について。
原作読者の自分ですら一瞬混乱したよ・・・やっぱ髪の色ぐらい分けるべきだったな。


さて、遂に1クールもの凄く楽しませてもらった今作が終わりました。
このラノで話題に上がる頃から気にはなっていたんですが原作はチェックせず。
そのままアニメの1話を見て「うーん、様子見かな」程度の感想だった自分ですが
2話、3話のベン・トー本来の熱さ、魅力溢れる話で一気に引き込まれました。
今では今期一、終わるのが惜しいアニメと即答出来ます。
割と話題のラノベを読む傾向にあるので、それがアニメ化されることが多かったり
原作ノータッチのラノベアニメは最後まで原作ノータッチなことも多い自分ですが
珍しく、アニメが始まってから一気に原作を揃えるぐらい取り憑かれましたね。
原作を読んで何故気になった時に手に取らなかったんだ・・・!と後悔すると共に
この作品に出会わせてくれた素晴らしいアニメと素晴らしい原作に感謝しました。

ラノベアニメで、原作とアニメの面白さの表現の仕方が別々なのに
それぞれ尊重出来るケースってかなり珍しいと思います。
アニメではBGMの使い方が特に素晴らしかった。
これだけは文章オンリーでは絶対表現できない面白さだしね。
原作の戦闘シーンは文章ならではのテンポの良さでシーンが頭に浮かぶようだけど
それをアニメでイメージ通り視覚してくれたのも嬉しい。
改変された部分も含めて、本当にアニメ化して良かった作品だと言えます。

アニメを楽しめた人9割以上は原作を楽しめると自信を持ってオススメ出来るので
興味持った方は是非、1巻かアニメ化していない4巻以降の部分を読んで欲しいです。
特に《オルトロス》好きの人!5巻以降の梗のデレっぷりはハンパないんだぜ?
梅様苦手な人もアニメだけよりは柔和に見える・・・はず。

最後になりましたがベン・トーに関わった全ての人へ向けて。
ありがとう、そしてごちそうさまでした。
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