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2011/12/28の日記



ベン・トー 8 超大盛りスタミナ弁当クリスマス特別版1250円」読了。

タイトルの通り盛りだくさんの内容!
まさにオードブル、オールスターというべき豪華な内容に大満足!
なんとかクリスマス当日が過ぎるまでに読み終わりました。

本編は毎回3章仕立ての構成になってますが
感想ではあんまりそれを分けたことありませんでした。
今回は分けた方が書きやすそうなので試しに分割してみます。

《シーリーコート》

茶髪ううううう!!
遂に茶髪に二つ名が!今更過ぎて違和感!
サブタイはだいたい法則性があるので
もくじとキャラで何を意味するのか読めてしまったけど
やはり作中でそう扱われるというのはニヤニヤ出来るものだ。

そんな茶髪話かと思いきや挿絵の梅様が強力すぎた。
まぁ、オチは読めたけどな!くっそう・・・。
あの挿絵が見られただけで十分とするか。
クリーチャーさんはやっぱりブレないクリーチャーさん。
著莪の佐藤が寝てる間のイタズラが気になるところです。

《サラマンダー》

この人がこの地区に遠征で再登場するとは思いも寄らなかった。
実は狼・・・古くは騎士に取っての聖地のようなものだったんですね。

というわけで今回の主な対戦相手は《サラマンダー》。
4巻の時も強い印象はあったけど正直《ギリー・ドゥー》の印象の方が強かった。
そういえば、《魔導士》に次いで2番手の最強といううたい文句があったんだった。
その強敵を迎える地元の狼という構図が実に王道少年漫画チックで良い。
佐藤個人の希望で槍水先輩が戦場に共に居なかったのは残念だけど
《オルトロス》や二階堂、ウルフヘアともはやレギュラー陣入り乱れての戦闘は燃える。
特に《オルトロス》や二階堂は佐藤との親和性が高いので自然と共闘ムードになり
ライバルと共闘という王道シチュエーションを何度も楽しめたのが良かった。
《ウルフズベイン》等と違って《サラマンダー》がストレートなパワータイプなのも
佐藤の感想じゃないけど、強敵ながらも好印象を持てる理由かな。

それにしても《オルトロス》・・・というか梗の可愛さがどんどん増してますね。
佐藤に対してあーんしてあげる挿絵の可愛さがヤバイ。
その後の見つめ合う2人とかもうこれ完全に落ちてるよね恋に。
佐藤の方はどう思ってるかわからないけど、少なくとも好感は持ってるだろうしなぁ。
鏡の方はどちらかと言えば二階堂と仲良さげでしょうか。
まぁ、梗自体も佐藤と二階堂にデレデレという状況だから恋心というには?だけどね。

槍水先輩は相変わらず戦闘シーンでは扱いづらいのか空気だったけど
アラシ相手に《氷結の魔女》&《シーリーコート》の共闘というシチュで久しぶりの活躍!
惜しむらくは実際の戦闘シーンがカットだったことだろうか。
5巻の時といい、アラシ介入があると思わぬ共闘が見られるので読者的にはありがたい。
狼達にとっては死活問題なんだろうけど。

そして佐藤達にクリスマスの予定を聞いてなかった槍水先輩は
一緒にクリスマスを過ごせないことにショックを受け・・・。

《カペルスウェイト》

《サラマンダー》との決戦&クリスマス話。
今回は本当に戦闘シーン多くてそれだけでも大満足です。
決戦の章ではあるけど、それまでの前哨戦もアリ。
久しぶりに《ツードックス》らしい共闘を見られたのは良かった。
なんだかんだで二階堂も佐藤のことかなり信頼してるよね。
ブレない梗に対してウルフヘアは《変態》の仲間として冷たくて泣いた。
梗はこんなにお馬鹿可愛いと言うのに・・・!

前の章から引きずっている佐藤と槍水先輩のぎくしゃくムードは
7巻ばりに読んでいて苦しくなるような話だったなぁ。
客観的に見ると先輩がワガママだったり子供っぽい部分あるのはわかるから
先輩がどうして怒ってるのかは凄くわかりやすいんだけど
今回の先輩は正直、拗ねてて可愛いのレベルを越えそうでヒヤヒヤした。
いつもなら引き下がる佐藤の愚直な部分がその辺マイナスに作用してしまった印象。
最終的に色んな人に助けられ、著莪との約束を断り槍水先輩のために動く佐藤マジ主人公。
《ガンコナー》といい《ウルフズベイン》といい
何だかんだで佐藤を助けてくれるとか佐藤は本当に恵まれてるなぁ。
そしてこの2人は何だかんだでラブラブすぎ(笑)
ベン・トーでここまで恋愛面を推した話はこの2人ならではですね。

当初の予定と打って変わってジジ様の店で半額クリスマス弁当奪取を目論む佐藤。
そこは《サラマンダー》との決戦の場でもある。
更にはアラシも乱入してきてのオールスターの戦闘シーンは熱い。
佐藤の“変態”こと黒犬化もここぞという場面で出たしね。
覚醒佐藤はやはり上位クラスの二つ名持ちと比べても遜色ない実力のようだ。
勝利の決定打には使われなかったのは残念だけど
これ自体が偶発的に発生するものだし、佐藤には地力をあげて欲しいからしょうがないか。
ここに来て槍水先輩の「心を濁すな、狙いを済ませ。今想うべきは一つだけだ。」の伏線回収するとは
先輩のための争奪戦ということもあって泣きそうになりましたよ。
勝利に直結した理由が逆転の発想だったけど、最後は巧く凌いでギリギリの奪取と
争奪戦らしい良いオチだったんじゃないでしょうか。

そのオチは2段階。
他の狼の協力が無ければ佐藤は弁当を落としかけていた・・・と。
今宵の勝者は《サラマンダー》を打ち破った皆というような状況も悪くない。
その関係で勝者達での賑やかなクリスマスパーティーになりました。
槍水先輩のうれしさが伝わってくるようで表紙はコレだったのか。
最後に著莪、白粉、梅様も合流出来たしいつものごとく綺麗な〆でした。

《サラマンダー》は自分の弱点をわかってたり体力の限界でもなお佐藤の前に立ちふさがり
成長を促進させるとは最後まで良いライバルキャラだったなぁ。
《魔導士》参戦フラグが立ったということは1巻の伏線回収されるかな?
そして遂に佐藤にまともな二つ名が!
それが今回の章タイトルである《カペルスウェイト》です。
正直、《変態》が慣れすぎてあんまり浸透する気はしないんですがどうなんでしょう(笑)
茶髪といい、今回のテーマは「二つ名」だった、かな?
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